本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後、利益確定売りが優勢となりそうだ。前日20日のダウ平均は4.87ドル安の49442.56ドル、ナスダックは64.09ポイント安の24404.39で取引を終了した。イランがホルムズ海峡を再び封鎖するなど、緊張が高まり和平合意の期待後退で原油高が嫌気され、寄り付き後、下落。ただ、副大統領や特使が依然、パキスタンに向かう計画をトランプ大統領が確認したため再協議への期待に中盤にかけ、売りが後退した。長期金利の低下も相場を支え、終盤にかけ、下げ幅を縮小し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は買い一巡後、利益確定売りが優勢となりそうだ。中東情勢進展期待や米長期金利低下などを受け、堅調なスタートが見込まれる。日銀の利上げ観測後退が追い風となるほか、5日移動平均線がサポートとして機能しているため、同水準での買い意欲は強いと思われる。一方で、直近の上昇でストキャスティクスが天井圏を示唆しており、高値圏では売り圧力が高まると思われ、短期資金の仕掛け的な売りも警戒したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比6pt高の789ptで終えている。上値のメドは795pt、下値のメドは775ptとする。
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