日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.93(低下率3.25%)の27.65と低下している。なお、今日ここまでの高値は35.91、安値は26.89。
今日の日経225先物は上昇して始まった後に一時下げに転じたが、概ね底堅く推移している。一方、市場では明日からの東京市場の5連休を前に、イラン情勢の状況変化や円相場の断続的な介入などが警戒され、午前の時間帯は日経VIは昨日の水準を上回って推移した。しかし、株価が底堅いことからボラティリティーの高まりを警戒するムードは次第に緩和。日経VIは低下に転じ、その後は概ね昨日の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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