日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は1日、前日比+11.21(上昇率39.22%)の39.79と大幅に上昇した。なお、高値は39.79、安値は26.89。今日の日経225先物は上昇して始まった後に一時下げに転じたが、概ね底堅く推移した。一方、市場では明日からの東京市場の5連休を前に、イラン情勢の状況変化や円相場の断続的な介入などが警戒され、午前の時間帯は日経VIは昨日の水準を上回って推移した。しかし、株価が底堅いことからボラティリティーの高まりを警戒するムードは次第に緩和。日経VIは低下に転じ、その後は概ね昨日の水準を下回って推移した。取引終了時に大幅上昇に転じた。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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