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25日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、ハイテク株が上げ主導

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25日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比9.47ポイント(0.23%)高の4120.28ポイントで引けた。

中国半導体関連株への物色が相場を支える展開となった。各企業の人工知能(AI)投資拡大や米半導体大手の好決算を背景にテック株へ買いが入り、科創板市場でも関連銘柄が堅調に推移した。一方で、非鉄金属先物の軟調推移やNY金先物、原油相場の下落を受けて資源関連株には売りが広がり、指数は下落する場面もみられた。買い材料と売り材料が交錯する中、相場は方向感に欠ける場面を挟みながらも、ハイテク株主導で底堅く推移した。

セクター別では、ハイテクセクターが堅調で、中国産半導体への期待や米半導体大手の好決算が支えとなった。海星股フン(603115/SH)や江蘇長電科技(600584/SH)、徳明利(001309/SZ)がそろってストップ高の10.0%上昇となった。航空セクターも上昇し、中国東方航空(600115/SH)が7.0%高、中国国際航空(601111/SH)が6.3%高、中国南方航空(600029/SH)が6.3%高となった。原油相場の下落で業績回復への期待感が高まったもようだ。

一方、石油・資源セクターは軟調だった。原油価格の下落が重荷となる中、新潮能源(600777/SH)が9.0%安、中国海洋石油(600938/SH)が5.1%安、中国石油天然気(601857/SH)が3.7%安となった。資源関連の主要銘柄で下げが目立ち、同セクターの平均下落率は3.9%安となった。

このほか、非鉄金属セクターも売られた。上海先物取引所で主要非鉄金属先物が軟調に推移し、NY金先物の下落も重しとなる中、紫金砿業(601899/SH)が6.3%安、西部砿業(601168/SH)が6.1%安、山金国際(000975/SZ)が5.7%安となった。非鉄金属セクターの平均下落率は3.7%安だった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が5.11ポイント(1.85%)安の270.58ポイント、深センB株指数が2.67ポイント(0.24%)安の1127.85ポイントで終了した。

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