東証グロース市場指数 1054.76 +37.27/出来高 4億5005万株/売買代金 2799億円
東証グロース市場250指数 828.32 +31.40/出来高 2億2018万株/売買代金 2603億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅続伸。値上がり銘柄数は378、値下がり銘柄数は179、変わらずは35。
前日21日の米株式市場でダウ平均は続伸。インフレ懸念が強まり利上げ観測が重しとなり、寄り付き後、下落したが、中盤にかけ、対イラン協議で進展とのイランメディア報道を受けた原油安、金利低下を好感し、相場は上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大した。
今日のグロ-ス市場は買いが優勢の展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は5.01%高となった。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で一時100ドルを超えたWTI原油先物価格が90ドル台に下落し、米長期金利が低下するなど外部環境が落ち着いた推移だったことが東京株式市場で買い安心感となった。一方、国内物価の上振れに対する警戒感が根強く、国内金利が高止まっていることが株価の重しとなった。また、中東和平進展への期待感が株価を押し上げる一方で週末の中東情勢の動向への警戒感も意識されたが、今日の新興市場は昨日に続き買い意欲が強く、終日堅調な展開となった。
個別では、発行済株式数の5.94%上限の自社株買いを発表したブランディング<7067>、AIソリューション「キビットリブリア」に生成AIとのAPI連携機能を搭載したと発表したFRONTEO<2158>、引き続きSBI<8473>との資本業務提携が手掛かりとなったモイ<5031>、前日まで急騰の買い人気が継続したデータセク<3905>が上げた。時価総額上位銘柄では、アストロスケール<186A>やSyns<290A>が上昇。値上がり率上位には、オンコリス<4588>、QDレーザ<6613>などが顔を出した。
一方、導出先である米社からオプション権行使に伴う一時金受領で前日買われた反動安となったラクオリア創薬<4579>、年初来安値を更新し見切り売りを誘ったエネチェンジ<4169>、200日線に上値を阻まれ先高期待が萎んだAViC<9554>、前日に年初来安値を更新し見切り売りが出たサイエンスアーツ<4412>が下げた。時価総額上位銘柄では、パワーエックス<485A>やトライアル<141A>が下落。値下がり率上位には、コンヴァノ<6574>、ポーターズ<5126>などが顔を出した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5031|モイ | 680| 243| 55.61|
2| 4588|オンコリス | 2797| 500| 21.77|
3| 6173|アクアライン | 29| 5| 20.83|
4| 186A|アストロスケール | 2352| 400| 20.49|
5| 6613|QDレーザ | 3100| 500| 19.23|
6| 290A|Syns | 1813| 292| 19.20|
7| 9227|マイクロ波化学 | 943| 150| 18.92|
8| 6597|HPCシス | 3370| 504| 17.59|
9| 3905|データセク | 4800| 700| 17.07|
10| 7072|インテM | 1137| 150| 15.20|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6574|コンヴァノ | 99| -8| -7.48|
2| 4169|エネチェンジ | 231| -17| -6.85|
3| 4412|サイエンスアーツ | 1406| -100| -6.64|
4| 5126|ポーターズ | 1370| -90| -6.16|
5| 1436|グリーンエナジー | 1883| -108| -5.42|
6| 4579|ラクオリア創薬 | 572| -30| -4.98|
7| 177A|コージンバイオ | 1235| -60| -4.63|
8| 5892|yutori | 2376| -114| -4.58|
9| 3491|GA TECH | 1435| -68| -4.52|
10| 4370|モビルス | 317| -15| -4.52|
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