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セレンディップ・ホールディングス—ものづくり事業承継ホールディングス(JMS)設立

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セレンディップ・ホールディングス<7318>は1日、中堅・中小製造業に特化した事業承継および長期保有投資を行う新会社「ものづくり事業承継ホールディングス(JMS)」を設立すると発表した。
事業承継M&Aを支える新たな投資・資金調達の枠組みとして、既存株主の価値希薄化を抑制しながら継続的な資金調達を可能にする包括的なプラットフォームの構築を目指す。
同社はこれまで、中堅・中小製造業を対象とした事業承継M&Aを通じて、承継後の経営体制再構築や人材・ガバナンス整備、成長戦略の実行支援などに取り組んできた。一方で、事業承継や成長投資を進める上で必要となるM&A資金の確保が重要な経営課題となっていたことから、新たな資金調達手法としてJMSを設立する。
JMSには、これまで事業承継分野で連携してきた金融機関などが合計20.00億円を出資する予定で、今後は金融機関を中心とする戦略パートナーを募り、調達規模を100.00億円まで拡大する計画だ。
また、セレンディップ・ホールディングスも5.00億円を出資し、中核事業会社であるアペックスを株式移転方式によりJMS傘下へ移管する予定としている。
JMSは同社が意思決定および経済的利益に対する支配を有することから連結子会社となる予定で、JMSを通じた投資成果は同社グループの連結業績に反映される見込みである。まずは既存事業で培った知見を活用しながら、慎重かつ着実に投資活動を進めるとしている。

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