14日午前の東京市場でドル・円は反落。中東情勢の混迷により原油相場の堅調地合いが続き、ドル買い先行で朝方に162円47銭まで上値を伸ばした。ただ、為替介入への警戒感や国内資産の投資拡大期待から円買いが強まる場面があり、162円20銭台に失速した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は162円24銭から162円47銭、ユ-ロ・円は184円77銭から184円99銭、ユ-ロ・ドルは1.1378ドルから1.1394ドル。
【要人発言】
・氷見野日銀副総裁
「来年3月までの国債購入、見直しは想定していない」
「国債購入に関する決定、金融政策とは別物」
・片山財務相
「GPIFに関して日米共同声明について変更ない」
「GPIF基本ポートフォリオ、策定時の環境が大きく変わったら検証するルール」
「日本国債の魅力を早急に具体化」
「GPIFは運用環境が大きく変わる可能性の有無を適時検証」
・城内経済財政相
「骨太方針の文言調整で閣議決定日程がずれ込んだは事実はない」
「具体的な修正やスケジュール、調整中で申し上げる段階にない」
「中東情勢が国内物価、経済に与える影響を注視」
・上野厚生労働相
「GPIFのポートフォリオ、今後必要あれば見直しの検討を進める」
「金融環境が想定から乖離しているとは考えていない」
【経済指標】
・豪・ウエストパック消費者信頼感指数(7月):83.9、前回80.6
・豪・NAB企業信頼感指数(6月):3、前回3
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