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プロパスト—26年5月期売上高294.65億円、期末配当金の増配を発表

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プロパスト<3236>は13日、2026年5月期連結決算を発表した。売上高が294.65億円、営業利益が32.47億円、経常利益が30.56億円、親会社株主に帰属する当期純利益が18.79億円となった。2026年5月期より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。

分譲開発事業では、売上計上する引渡物件がなく、売上高はゼロとなった。しかし、開発中の物件について、当初予定していた建築工事金額が大幅に増加する見込みとなり、棚卸資産の再評価を行い評価減が発生したことから、セグメント損失が1.39億円となった。

賃貸開発事業の売上高は197.79億円、セグメント利益は37.09億円となった。首都圏を中心に用地取得から賃貸マンションの企画・建築・販売を行っており、月島3プロジェクト、鷹番プロジェクト及び幡ヶ谷3プロジェクト等、19プロジェクトを売却した。

バリューアップ事業の売上高は18.72億円、セグメント利益は2.16億円となった。中古のマンションを購入し、外観や設備が経年劣化した不動産に対して効率的に改修を行ったり、賃料の見直しや居住率のアップを目的としてリーシングを行うことにより収益性を向上させ、既存の建物の付加価値を高めた上で売却している。西中延2プロジェクト、南大塚4プロジェクト及び猿江プロジェクトの3プロジェクトを売却した。

建築請負事業の売上高は78.01億円、セグメント利益は7.72億円となった。当年度より連結子会社となった小川建設が、総合建設業として関東圏を中心に、建築工事・土木工事、企画・設計・施工業務などの建築工事を請け負っている。新築分譲マンションおよび新築賃貸マンションを中心として、その他庁舎の改修、耐震工事等の改修工事、解体工事を受注している。また、2026年以降の完成工事を含む新規受注を積み増しており、受注済みの請負工事も進捗している。一方では、資材価格の高騰に対しては、適切な原価管理により影響の軽減に努めてきた。当年度では、2026年1月1日から2026年3月31日の業績を反映している。ただし、2026年4月1日から2026年5月31日までの連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っている。

2027年5月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比52.8%増の450.18億円、営業利益は同9.3%増の35.49億円、経常利益は同2.6%増の31.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.9%減の16.18億円を見込んでいる。

また同日、2026年5月期の期末配当金について、足下の業績及び財務状況を勘案し、直近の配当予想の1株あたり6.00円から2.00円増配の8.00円の普通配当とすることを発表した。

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