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【市場反応】米7月雇用統計はネガティブサプライズで利上げ観測後退、ドル売り加速

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米労働省が発表した米7月雇用統計で失業率は4.1%と、予想外に6月4.2%から低下した。労働参加率の低下が影響。労働参加率が61.4%から6月61.5%から上昇予想に低下した。21年2月来で最低。

非農業部門雇用者数は-2.3万人と、2月来の減少に予想外に落ち込んだ。6月分は+2.0万人と、+5.7万人から下方修正された。5月分は+6.3万人へ、2カ月間で10.3万人下方修正された。

米7月平均時給は前月比+0.1%、前年比+3.2%と6月から鈍化。予想を下回る伸びに留まった。前月比では昨年12月来で最低。前年比では21年5月来で最低の伸び。

予想外の減少でネガティブサプライズを受け利上げ観測が後退。米2年債利回りは4.23%から4.15%まで低下した。ドル売りが加速し、ドル・円は158円41銭から156円68銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1581ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3444ドルから1.3508ドルまで上昇した。

[経済指標]
・米・7月失業率:4.1%(予想:4.2%、6月4.2%)
・米・7月非農業部門雇用者数:-2.3万人(予想:+8.0万人、6月:+2.0万人←+5.7万人)
・米・7月平均時給:前月比+0.1%、前年比+3.2%(予想、+0.3%、+3.5%、6月+0.3%、+3.4%←+3.5%)

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