【ブラジル】ボベスパ指数 167927.00 +0.06%
20日のブラジル株式市場は2日小幅に続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.06%(97.00ポイント)高の167927.00で引けた。日中の取引レンジは166966.00-169752.00となった。
朝方は上昇する場面があったものの、上値では売りが出た。原油価格が1バレル=87ドルを上回ったことがエネルギー関連株の支援材料となった半面、米国株の主要3指数が反落し、米国債利回りの上昇が上値を抑えた。
【ロシア】MOEXロシア指数 2121.53 -2.34%
20日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.34%(50.85ポイント)安の2121.53となった。日中の取引レンジは2113.58-2189.03となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は下げ幅をじりじりと拡大させた。米長期金利が再び上昇したことが警戒されたほか、ウクライナ情勢の不透明感がリスク回避の売りを加速させた。報道によると、ロシアが占拠するウクライナのザポリージャ原子力発電所で、外部電源が全部失われ、非常用ディーゼル発電機で安全システムの電力供給を賄っているという。半面、原油価格の大幅上昇などが指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 77537.72 +0.82%
20日のインド株式市場は5日ぶりに反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.82%(628.04ポイント)高の77537.72、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.64%(153.55ポイント)高の24231.85で取引終了した。
買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まったほか、前日の米株高や米債利回り低下を背景にリスク選好が改善した。米ハイテク株の底堅さも支援材料。国内では、鉄道網整備への9450億ルピー投資が承認され、景気下支え策への期待も相場を支える要因となった。砂糖の輸入検討も国内物価を巡る好材料視された。
【中国】上海総合指数 3903.72 +0.24%
20日の中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数が前日比9.30ポイント(0.24%)高の3903.72ポイントで引けた。
商品相場の上昇を受けて鉱業株が買われ、好決算銘柄への物色も相場を支えた。米長期金利の低下や中国の政策運営への期待も買い材料となった。一方、米国製人工知能(AI)半導体の輸入承認を巡る報道を受け、半導体関連には売りが続いた。なお、ローンプライムレート(LPR)を15カ月連続で据え置かれ、預金準備率引き下げ観測も浮上する中、指数は下落する場面を挟みながら買いと売りが交錯する展開となった。政策材料を巡る見極め姿勢もみられた。
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