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14日の香港市場概況:ハンセン指数は6日ぶり反発、買い戻しが優勢

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週明け14日の香港市場は6日ぶりに反発。主要95銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比111.97ポイント(0.45%)高の24917.60ポイント、本土企業株で構成される中国企業指数(旧H株指数)が38.25ポイント(0.46%)高の8284.58ポイントで引けた。

中東情勢の先行き不透明感を背景にリスク回避の売りが先行したが、直近の下落で約2カ月ぶりの安値を付けていたことから値ごろ感の買いが優勢となった。中国当局の消費刺激や産業支援など景気支援姿勢も支援材料となった。一方、原油相場の高止まりや人工知能(AI)開発を巡る不透明感が上値を抑えた。指数は持ち直したものの、上値では慎重な売買が続き、戻りの勢いは限定的で、安く推移する場面もみられた。

セクター別では、銀行セクターが高い。民生銀行(01988/HK)が3.7%高、大新銀行集団(02356/HK)が3.4%高、BOC香港(02388/HK)が2.6%高となった。また、バイオ製薬もしっかり。海王英特龍(08329/HK)が9.2%高、泰格医薬(03347/HK)が7.7%高、康龍化成(03759/HK)が6.8%高となった。

半面、半導体関連のセナシック(06675/HK)が9.8%安、江波龍(09976/HK)が9.4%安、傅里葉(03625/HK)が7.4%安となった。また、石炭セクターもさえない。エン煤澳大利亜(03668/HK)が7.2%安、中国秦発(00866/HK)が4.7%安、モンゴリアン・マイニング(00975/HK)が4.0%安となった。

中国本土市場は小幅に3日続落。主要指標の上海総合指数は前営業日比0.07%安の3885.33ポイントで取引を終了した。

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