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岸田政権下のテンバガー候補6銘柄は?共通点は景気敏感株ではなく「独自のビジネスモデル」=武田甲州

未来のテンバガー候補6社

そのような視点で現在の銘柄を見ていきますと、どうでしょうか?

たとえば、以下のような銘柄を複数長期保有すれば、この中から少なくも1つか2つはテンバガー株となるような気がしますが、いかがでしょうか?

・フィル・カンパニー<3267>:時価総額150億円(2021年10月末時点)
・シェアリングイノベーションズ<4178>:時価総額106億円(同)
・ファブリカコミュニケーションズ<4193>:時価総額136億円(同)
・SEMITEC<6626>:時価総額333億円(同)
・NEXTONE<7094>:時価総額354億円(同)
・MacbeePlanet<7095>:時価総額318億円(同)

いかがでしょうか。

これこそ、本物の「成長と分配の好循環」だと思います。

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image by:OtmarW / Shutterstock.com

証券アナリスト武田甲州の株式講座プライム』(2021年10月31日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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