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もはや「専業主婦希望」は非常識。共働きしないと夫婦も子どもも不幸になるだけ=山本昌義

結婚は対等。「支え合い」が基本

最後にちょこっと。できれば自分としては家庭に入って欲しい。まだまだこういう男性も少なくないですね。…しかし、本当に実現したら共倒れするだけです。

特に今や、共働きしないと子どもが不幸になります。幼少期の寂しさも無視できない問題ではありますが、十分な教育ができないのはより深刻な問題です。どうやったら養えるかを考えましょう。

また価値観の相違は、今や普通に離婚の元です。形だけ合わせても、結果はついてきません。

そして、必要に迫られてから考えを変えても手遅れ。価値観や考えを変えるのは簡単ではありませんが、先人の失敗を糧にする姿勢でがんばりましょう。

なお、最近の婚活市場の実情を知りたい方また最近の既婚夫婦の現実を知りたい方、そしてしっかりライフプランを通して考えたい方はいつでもご相談下さいませ。

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image by:chaponta / Shutterstock.com
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婚活FP山本の実例分析書 〜運命の出会い、その先を見据えて〜』(2022年3月25日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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婚活中の方、ご成婚された方 こんにちは。婚活FP山本と申します。 昨今は空前の婚活ブーム! …引いては婚活が厳しい時代です。 ご結婚に至っても、3組に1組は離婚する時代。 大変な時代ですね。 ここでは、私が実際にお受けした相談内容を元に 男女の心理差や経済的な側面を主として なぜダメなのか?どうすれば良かったか?を分析し 実例として、皆様にお届けさせて頂きます。 なお、私は「現実的な結婚」を支援しています。 そして、実例は男女の本音が登場します。 このため、皆様の夢を打ち砕く内容も多いかと思いますが ご容赦の上でお読み頂き、ご活用下さい。

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