失言では済まされない。バイデンが世界経済を混乱に陥れる
この中国というパズルのピースを抜こうとしているのがアメリカで、とんでもないことをバイデンは言っているのです。
言葉以上の影響力…つまり、私たちの生活に影響があるとは考えています。もう、本当にどうしようもない奴!と思います。
失言で済む話ではないのです。
就任当初、プーチンを「人殺し」と言い放ち、この状況を生み出したのはバイデンです。今回も中国と喧嘩して、結局、最後は「中国はアメリカの言うことを聞け」と言って、ロシアと同じような状況を生み出すのでしょう。
なぜなら、彼は自分の失敗を他人に押し付ける天才だからです。プーチンを人殺しと思っていても、心の内にとどめておくべき話。今回の台湾の話も同様です。
それを相手の責任にして、今のような結果を生み出していると私は思っています。
<初月無料購読ですぐ読める! 5月配信済みバックナンバー>
※2022年5月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。
- 変調なのか、もとに戻ったのか米国市場(5/25)
- また失言?(5/24)
- 日経への疑念(5/23)
- このメルマガの読み方(5/22)
- 記したように様相が一変(笑)?(5/20)
- さて果てどうなるのか(笑)?(5/19)
- きょう「が」日本のGDP(5/18)
- 米小売売上の解説 ―ドルと密接な関係がありますー(5/17)
- 円の動向次第のマーケット(5/16)
- ドル円の解説(5/15)
- なぜなぜインフレは続くのか? 平和は訪れないのか?インフレは続くのか? 平和は訪れないのか?(5/14)
- ようやく戻るかな?(5/13)
- 資源価格はもっと急騰する可能性(5/12)
- ようやくドル反転の兆しがみえてきたか?(5/11)
- マーケットが荒れているときにはどう考えればいいのか?(5/10)
- 5月のマーケットはどうなるのか?(5/9)
- なぜ6/1からQT開始なのか?(5/7)
- 雇用統計後のマーケット(5/6)
- 共感のウクライナとFOMC(5/5)
- FOMCと労働市場(5/4)
- 黒田総裁発言の真偽とISM製造業の解説(5/3)
- 抑止論は破綻したのか、新しい道へ進むのか?(5/2)
※本記事は有料メルマガ『角野實のファンダメンタルズのススメ』2022年5月24日号の一部抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>
※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込990円)。
- 連休中に全体を俯瞰してみてみよう(4/30)
- 円安のメカニズム(4/29)
- 4月のマーケットをファンダメンタルズからチェック(4/28)
- 9月まで小麦の売り渡し価格維持と表明(4/27)
- フィラデルフィア指数について(4/26)
- FRB議長の言葉を解析する(4/25)
- 急落の原因は円高だと思います(4/24)
- 米FRB議長は「ドルが過熱している」と認める(4/22)
- 客観的な事実としてドル円は金利差では動いていない(4/21)
- 資源急落の可能性有。円安も終焉の可能性(4/20)
- 経済ブロック化への危惧(4/19)
- 日銀金融政策決定会合に注意(4/18)
- 自然利子率とマーケット(4/17)
- 円高になると思う(4/15)
- プーチンがいうことが絶対のロシア(4/14)
- インフレはまだまだ進行すると思います(4/13)
- 今年のパフォーマンスは資源になるだろう、大商品の時代がやってくる(4/12)
- 現金の価値が高まる社会(4/11)
- どうやれば侵攻が収まるのか?(4/10)
- なんかおかしいと感じませんか?(4/8)
- バイデンはぼろ負けプーチン勝利(4/7)
- ISM非製造業について(4/6)
- ドル円のおさらい(4/5)
- マーケットはある程度見えている、とは思います(4/4)
- ロシアが西側同盟に楔を打つ、予定通りの行動(4/3)
- やはり転換してきたマーケット(4/1)
『角野實のファンダメンタルズのススメ』(2022年5月24日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中
角野實のファンダメンタルズのススメ
[月額990円(税込) 毎週月・火・水・木・金曜日(祝祭日・年末年始を除く)]
株やFXをトレードするときほとんどの人が感覚や本能でトレードをしています。その感覚や本能は素晴らしいものですが、どの世界でも本当に成功するのはそれを科学的、ロジカルに説明することができるものです。このメルマガを読むことによって株式やFXに科学的な視点を加えることを目的にできればと思います。