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ダイナミックマッププラットフォーム—NVIDIA Omniverseで協業開始

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ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は18日、NVIDIAが設立した「NVIDIA Omniverse Partner Council Japan」に参画し、NVIDIA Omniverseを活用したデジタルツイン空間の構築で協業を開始したと発表した。
ダイナミックマッププラットフォームが提供する高精度な3Dデータは、自動運転や先進運転支援システム(ADAS)に必要なセンチメートル単位で整備され、日本、北米、欧州、韓国、中東などで合計180万km以上の道路をカバーしている。これにより、実際の道路のレーン数、幅、曲率、勾配などを忠実に再現したリアルな3D道路モデルをNVIDIA Omniverse上に構築し、デジタルツインデータとして活用できる。
本協業により、NVIDIA Omniverse Partner Council Japanの他のパートナー企業とも連携し、より高度なデジタルツイン空間の構築を進めるとともに、顧客の課題解決を支援していく。

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