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日経平均は206円安、FOMCの結果発表やパウエル議長の会見などに関心

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日経平均は206円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、アステラス薬<4503>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、電気機器、非鉄金属、機械、精密機器が値下がり率上位、証券商品先物、電気・ガス業、ゴム製品、輸送用機器、水産・農林業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で方向感のない動きとなっている。日本時間明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、市場の関心が高い。

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