12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、156円10銭まで買われたが、株安を意識した売りが入ったことで155円68銭まで反落し、155円88銭で引けた。米長期金利は底堅い動きを見せたが、株安で円買いが活発となった。
ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1750ドルまで上昇し、1.1741ドルで引けた。ユーロ・円は183円16銭まで買われた後、182円68銭まで下げた。ポンド・ドルは、1.3383ドルまで買われた後、1.3342ドルまで反落。ドル・スイスは0.7945フランから0.7965フランまで戻した。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む