[本日の想定レンジ]
2日のNYダウは319.10ドル高の48382.39ドル、ナスダック総合指数は6.36pt安の23235.63pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比685円高の51085円だった。大発会の本日は年末年始休暇中の米国市場が堅調に推移していたほか、円安進行を背景に買いが先行し、日経平均は昨年12月10日以来となる51000円台乗せも視野に入ると想定される。大納会の市場は、新規の手掛かり材料に欠けるなか、買い見送りムードが強まり、日経平均は続落したものの、節目の5万円台は割り込むことなく推移した。ローソク足は寄値と引値がほぼ同水準の十字線で終了し、5万~50500円の狭い値幅で売り買いが拮抗する展開だった。2日の米国市場では、半導体大手のエヌビディアやマイクロン・テクノロジーが買われるなど人工知能(AI)関連株が堅調だったことから、年始の東京市場はリスク選好ムードが強まることになるだろう。また、円相場が1ドル=156円台後半と昨年12月30日の夕方に比べ1円超円安に振れていることも輸出関連株買いへの安心感につながりそうだ。さらに、年始相場では、新年の相場テーマに対する物色意欲が盛り上がる可能性もあり。防衛や造船など高市トレード再燃への期待が短期的に盛り上がることも予想されよう。上値メドは、12月26日の高値(50941円)や心理的節目の51000円、11月11日の高値(51513円)、心理的節目の52000円、下値メドは、心理的節目の50000円や12月19日の高値(49766円)、心理的な節目の49500、49000円などが挙げられる。
[予想レンジ]
上限51000円-下限50500円
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