【ブラジル】ボベスパ指数 189307.02 +0.28%
2日のブラジル株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比520.03ポイント高(+0.28%)の189307.02で引けた。日中の取引レンジは186637.98-190110.43となった。
売りが先行した後は買い戻され、終盤はプラス圏を回復した。原油価格の大幅上昇を受け、資源銘柄に買いが広がった。イランなど中東情勢の緊迫化が資源価格を押し上げたもようだ。また、経済指標のやや改善なども指数をサポート。半面、中東情勢など地政学的リスクの高まりが引き続き警戒された。
【ロシア】MOEXロシア指数 2835.65 +1.30%
2日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比36.51ポイント高(+1.30%)の2835.65となった。日中の取引レンジは2818.91-2851.00となった。
買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。原油価格の大幅上昇がウエートの高い資源銘柄の物色手掛かり。また、ウクライナ和平協議(今週に開催される予定)に対する期待感も引き続き支援材料となった。半面、イラン情勢など中東地域の地政学的リスクの上昇などが引き続き警戒された。
【インド】SENSEX指数 80238.85 -1.29%
2日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比1048.34ポイント安(-1.29%)の80238.85、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同312.95ポイント安(-1.24%)の24865.70で取引を終えた。
終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。イラン情勢など地政学的リスクの高まりがリスク回避の売りを加速させた。イラン情勢が一段と悪化すれば、インド国内でオイルショックなどが発生する可能性があると懸念されている。また、昨夜の欧米市場の下落や本日のアジア市場がおおむね軟調な値動きを示していたことも、インド株の売り圧力を強めた。
【中国】上海総合指数 4182.59 +0.47%
週明け2日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前営業日比19.71ポイント高(+0.47%)の4182.59ポイントで引けた。
安く始まった後に切り返した。中東情勢の悪化を背景にリスク回避姿勢が意識され、エネルギーや防衛、金関連に資金が向かう一方、航空や観光など景気敏感分野には売りが出た。前場は小幅な上下を繰り返しほぼ横ばい圏で推移したが、全国人民代表大会(全人代)を控え当局の市場安定策への期待が支えとなり、後場にかけて大型株中心に買いが優勢となった。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む