<注意点その3:ダイヤモンド半導体が普及するとは限らない>
ダイヤモンド半導体は、既存の半導体にはないメリットがあり、6Gなどでの活躍が見込まれます。
しかし、絶対に普及するとは言い切れません。電気自動車のように、なかなかうまくシフトできない可能性もあります。
工業においては利益率が重要であるため、大量生産が困難であれば広く普及するのは困難です。
まとめ:ダイヤモンド関連銘柄の今後の展望
対米投融資をきっかけに、人工ダイヤモンド関連銘柄へ短期資金が流入し注目が集まりました。放熱性・耐熱性などでシリコンを上回る可能性があるダイヤモンド半導体」将来テーマとして浮上しています。
今回は実需ではなくテーマとして注目が集まった形ですが、将来には大きな市場として再度注目される可能性もあるでしょう。さらにダイヤモンドよりも固い「ロンズデーライト」の研究も進んでおり、2025年2月には合成に成功しています。
宝飾品としてのイメージの強いダイヤモンドですが、これからの工業の発展に大きく寄与する可能性が眠っています。
これらの関連企業も同様に、大きな成長余地があると考えられます。
image by:EgolenaHK / Shutterstock.com
本記事は日本投資機構が運営する金融メディア『INVEST LEADERS』からの提供記事です。
※タイトル・リード・見出しはMONEY VOICE編集部による