日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+2.72(上昇率6.33%)の45.66と上昇している。なお、今日ここまでの高値は46.27、安値は42.65。
今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。中東情勢の混迷や原油価格の先行き不透明感が引き続き警戒材料となった。取引開始後は日経225先物が下げ渋り、日経VIは低下に転じる場面があったが、WTI原油先物価格が上昇し、また、ダウ平均先物が時間外取引で下落したことなどが警戒材料となっていることもあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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