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最悪のときに売るな。暴落相場で長期投資家が絶対にやってはいけないこと、勝ち残るための行動指針=栫井駿介

長期投資家として成功するためのマインドセット

成功を収めるためには、時間軸を長く持つことが不可欠です。

<「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせることの重要性>

チャールズ・エリスの著書『敗者のゲーム』には、株価が急上昇する「稲妻が輝く瞬間」は大きな下落の直後に来ると記されています。
この瞬間に株を持っていないだけで、長期の運用成績は劇的に悪化してしまいます。
だからこそ、手放さないことが何より重要なのです。

<業績が良い銘柄こそが、復活の狼煙を上げる>

暴落時に買うべきは、足元の業績が良く、それが継続しそうな銘柄です。

相場が絶望している間は人気がありませんが、再び資金が戻ってくる時には、必ず業績の良い銘柄から買われていきます。

<リーマン・ショックに学ぶ、低迷期を耐え抜く力>

2008年のリーマン・ショック後、日本株は4年もの間、低迷を続けました。
しかし、この4年間に耐え、売らずに持ち続けた人だけが、その後のアベノミクスによる劇的な資産増益の恩恵を受けられました。

暴落の後はすぐ戻ることもあれば、長く沈むこともありますが、そのどちらにも耐えうる覚悟が必要です。

学び続ける投資家が最後に勝つ

暴落は確かに恐ろしいものですが、そのメカニズムと自身の心理的傾向を理解していれば、資産を大きく増やす最大のチャンスに変えることができます。

大切なのは、パニックの渦中に身を任せず、確固たる投資哲学を持ち続けることです。


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【関連】なぜバフェットは「守り」に入る?現在の株価は高すぎ?長期投資家が注視すべき市場のシグナル=栫井駿介

image by:alexkich / Shutterstock.com
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バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』(2026年3月13日号)より※記事タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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【毎日少し賢くなる投資情報】長期投資の王道であるバリュー株投資家の視点から、ニュースの解説や銘柄分析、投資情報を発信します。<筆者紹介>栫井駿介(かこいしゅんすけ)。東京大学経済学部卒業、海外MBA修了。大手証券会社に勤務した後、つばめ投資顧問を設立。

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