本日の東証グロース市場250指数先物は、やや売り優勢の展開を想定する。前日22日のダウ平均は340.65ドル高の49490.03ドル、ナスダックは397.61ポイント高の24657.57で取引を終了した。イラン停戦延長を好感し、寄り付き後、上昇。その後、ホルムズ海峡封鎖継続で原油価格が上昇したため伸び悩んだが、今週中の和平再協議の可能性が報じられたほか、主要企業決算を好感した買いに、終日堅調に推移した。ナスダックは過去最高値を更新し終了。上昇した米株市場を横目に本日の東証グロース市場250指数先物は、やや売り優勢の展開を想定する。昨日のプライム市場や米株市場において、半導体関連株が相場を主導しているが、同セクターはグロース市場との相関性が低いため、引き続き物色の中心から外れる可能性がある。このところの商いも少なく、わずかな売り物で押される可能性もありそうだ。一方、固有の悪材料が乏しいことや相対的な出遅れ感から、積極的に売られる可能性も低く、昨日同様、下値では一定の押し目買い需要がありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の781ptで終えている。上値のメドは785pt、下値のメドは770ptとする。
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