10日のニューヨーク外為市場でドル・円は160円32銭へ下落後、160円54銭まで上昇し、引けた。
米5月消費者物価指数(CPI)コアが前月比で予想を下回るなど想定通りの結果を受け、インフレ懸念が緩和し、ドル売りが優勢となった。その後、トランプ大統領が米軍ヘリ撃墜を理由に米国が極めて強力なイラン攻撃再開すると警告したため、原油価格の上昇に連れた金利高で、ドル買いが再開した。
ユーロ・ドルは1.1573ドルまで上昇後、1.1535ドルまで下落。
ユーロ・円は185円16銭から185円57銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3423ドルまで上昇後、1.3368ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.7965フランへ下落後、0.7995フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・5月消費者物価指数(CPI):前月比+0.5%、前年比+4.2%(予想:+0.5%、+4.2%、4月+0.6%、+3.8%)
・米・5月コア消費者物価指数(CPI):前月比+0.2%、前年比+2.9%(予想+0.3%、+2.9%、4月+0.4%、+2.8%)
・米・5月財政収支:-2926億ドル(予想-2831億ドル、2025年5月―3157億ドル)
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