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日経平均は大幅続伸、AI・半導体関連への物色続き指数押し上げ

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前週末24日の米国市場ではまちまち。4月ミシガン大学消費者信頼感指数が過去最低に落ち込み、ダウは続落した。ただ、中盤にかけ、トランプ大統領がパキスタンに交渉団を派遣し週末のイラン和平再協議の開催が明らかになり、原油価格が一段と下落すると下げ幅を縮小した。ナスダックについては終日堅調に推移し、過去最高値を更新した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は続伸でスタートした。前週末のナスダック高や半導体株の強い動きを背景に、寄り付きから買いが先行した。特に半導体関連株や値がさ株の一角が上昇し指数を押し上げ、後場中盤にかけて上げ幅を拡大した。前週末に好決算を発表したファナックなどフィジカルAI銘柄への物色も広がった。また、イランが米国に戦闘終結やホルムズ海峡の開放に向けた新たな提案を提示したと伝わり、投資家心理の改善につながった可能性がある。

 大引けの日経平均は前営業日比821.18円高の60,537.36円となった。東証プライム市場の売買高は23億818万株、売買代金は8兆3,560億円だった。業種別では、電気機器、非鉄金属、機械などが上昇した一方で、海運業、鉱業、医薬品などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は43.4%、対して値下がり銘柄は53.2%となっている。

 個別では、アドバンテ<6857>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、キーエンス<6861>、キオクシアHD<285A>、信越化<4063>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、イビデン<4062>、TDK<6762>、豊田通商<8015>、日東電<6988>などの銘柄が上昇した。

 一方、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>、野村総合研究所<4307>、三菱商事<8058>、アステラス薬<4503>、ローム<6963>、大塚HD<4578>、ベイカレント<6532>、テルモ<4543>、メルカリ<4385>、エーザイ<4523>、三井物<8031>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>、武田<4502>、京セラ<6971>などの銘柄が下落した。
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