米国株式市場はまちまち。ダウ平均は56.09ドル高の49760.56ドル、ナスダックは185.93ポイント安の26088.20で取引を終了した。
中東緊張を背景とした原油価格の上昇に加え、コア消費者物価指数(CPI)が予想以上に加速し、インフレを警戒し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気され、ナスダックは、続落した。一方、ダウは終盤にかけプラスに持ち直し、まちまちで、終了。セクター別ではヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。
電子商取引会社のイーベイ(EBAY)はゲーム販売のゲームストップ(GME)が同社に提示した550億ドル規模の買収案に対し、信頼できる内容でなく、魅力的ではないと拒否し、上昇。ゲームストップ(GME)は下落した。ファストフードレストラン運営のウエンディーズ(WEN)は物言う投資家、トライアン・ファンド・マネージメントが同社を非上場にする資金調達をしているとのフィナンシャル・タイムズ紙の報道を受け、買われた。
半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)は来週の決算に向けた期待感に、上昇。スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー(UA)は第4四半期決算で損失を計上、さらに、通期見通しでもプロバスケットボール協会(NBA)のスーパースター、ステフィン・カリーとの契約終了が響き減収見通しを示し、下落した。
上院本会議はウォーシュ氏のFRB理事就任を承認した。週内に議長人事を承認する表決を実施する予定。
(Horiko Capital Management LLC)
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