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日経平均は344円安でスタート、川崎重や資生堂などが下落

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;62398.02;-344.55
TOPIX;3869.51;-3.39

[寄り付き概況]
 13日の日経平均は344.55円安の62398.02円と反落して取引を開始した。前日12日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は56.09ドル高の49760.56ドル、ナスダックは185.93ポイント安の26088.20で取引を終了した。中東緊張を背景とした原油価格の上昇に加え、コア消費者物価指数(CPI)が予想以上に加速し、インフレを警戒し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気され、ナスダックは、下落した。一方、ダウは終盤にかけプラスに持ち直し、主要指数は高安まちまちで終了した。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に3日続伸したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.01%下落したことが東京市場で半導体関連株などの株価の重しとなった。また、中東情勢の先行き不透明感が継続し、原油価格が強含みで推移し、米長期金利が上昇したことが投資家心理を慎重にさせた。さらに、14日と15日に行われる予定の米中首脳会談の結果を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が小幅ながら上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、国内主要企業の3月決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価支援要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された3月の国際収支状況(速報)によると、経常収支は4兆6815億円の黒字。前年同月に比べ1兆562億円黒字幅が拡大した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は3兆8703億円の黒字だった。

 セクター別では、石油石炭製品、非鉄金属、その他金融業、ガラス土石製品、電気機器などが値下がり率上位、卸売業、保険業、サービス業、輸送用機器、陸運業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、川崎重<7012>、パナHD<6752>、資生堂<4911>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、日立建<6305>、レゾナック<4004>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ディスコ<6146>、SMC<6273>などが下落。他方、古河電工<5801>、ソニーG<6758>、NEC<6701>、ダイキン<6367>、三菱商<8058>、ミネベアミツミ<6479>、丸紅<8002>、リクルートHD<6098>、トヨタ<7203>、三井物<8031>、住友商<8053>、東京海上<8766>、伊藤忠<8001>、イビデン<4062>などが上昇している。

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