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日経平均は261円高でスタート、村田製やソシオネクストなどが上昇

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;70163.71;+261.46
TOPIX;4031.10;+17.87

[寄り付き概況]
 18日の日経平均は261.46円高の70163.71円と6日続伸して取引を開始した。前日17日の米国株式市場は下落。ダウ平均は507.12ドル安の51492.55ドル、ナスダックは354.68ポイント安の26021.66で取引を終了した。対イラン和平署名を控え、期待感に寄り付き後、上昇。その後、イランが覚書に違反した場合、トランプ大統領が再攻撃の可能性を警告したため原油価格の反発を嫌気し、相場は失速した。連邦公開市場委員会(FOMC)が予想通り政策金利の据え置きを決定したものの声明や予測で委員会がインフレへの懸念を強めていることが明かになり、年内の利上げを警戒し売りに転じ、終盤にかけ、下げ幅を拡大した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発したことが東京市場で半導体関連株の株価の支えとなった。また、外為市場で外為市場で1ドル=160円50銭台と、引き続き円安・ドル高方向で推移していることが輸出企業の収益下支え要因となると期待された。一方、昨日の米株式市場で主要3指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの5日続伸で5700円あまり上昇したことから短期的な過熱感が意識され、株価の重しとなったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は6月7-13日に国内株を3週連続で売り越した。売越額は7851億円だった。

 セクター別では、銀行業、その他金融業、サービス業、電気機器、医薬品などが値上がり率上位、海運業、小売業、ゴム製品、輸送用機器、空運業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、村田製<6981>、ソシオネクスト<6526>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、三菱電<6503>、スクリーンHD<7735>、ソフトバンクG<9984>、サンリオ<8136>、パナHD<6752>、SUMCO<3436>、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、ゆうちょ銀行<7182>、富士通<6702>、味の素<2802>などが上昇。他方、ホンダ<7267>、太陽誘電<6976>、トヨタ<7203>、KOKUSAI<6525>、ファーストリテ<9983>などが下落している。

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