【ブラジル】ボベスパ指数 172787.63 +0.64%
2日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.64%(1099.02ポイント)高の172787.63で引けた。日中の取引レンジは171697.00-174426.00となった。
高く寄り付いた後は上げ幅を広げる展開となった。米雇用統計が市場予想を下回り、米利上げ観測の後退を受けたダウ工業株30種の最高値更新が買い材料となった。半面、米半導体株安を背景としたナスダックの下落がハイテク関連株の上値を抑えた。
【ロシア】MOEXロシア指数 2256.06 -3.77%
2日のロシア株式市場は3日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比3.77%(88.49ポイント)安の2,256.06となった。日中の取引レンジは2,244.36-2,344.55となった。
売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。国内の燃料高を受け、インフレ率が一段と高進すると警戒されている。ウクライナの攻撃で国内の石油精製施設が破壊されていることが背景にある。また、マイナス成長も引き続き圧迫材料。4-6月期の国内総生産(GDP、確定値)はマイナス0.2%となった。半面、早期の米利上げ懸念の後退などが指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 77502.12 +0.75%
2日のインド株式市場は小幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.75%(579.48ポイント)高の77502.12、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.71%(169.85ポイント)高の24175.70で取引終了した。
前日終値近辺で高く寄り付いた後、上げ幅を拡大させた。米株市場が小幅反落となったものの、ハイテク株以外は底堅く推移したことが安心材料。ほかに、リスク志向の買いが広がっていることも指数をサポートした。
【中国】上海総合指数 4028.90 -2.03%
2日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比83.54ポイント(2.03%)安の4028.90ポイントで引けた。
米ハイテク株安やアジア市場で半導体関連株が急落した流れを受け、人工知能(AI)関連を中心に売りが優勢となった。半導体株への利益確定売りが膨らみ、人工知能向けの巨額投資を巡る収益性への懸念も相場の重しとなった。取引終盤にかけて下げ幅は拡大し、指数は安値圏で取引を終えた。投資家の慎重姿勢が強まり、関連銘柄への売りが市場全体に波及する展開となった。
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