本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い展開を予想する。前日3日のダウ平均は693.38ドル高の53178.41ドル、ナスダックは540.05ポイント高の25913.90で取引を終了した。トランプ大統領が週末に予定していた対イラン大規模攻撃を中止、協議を再開することを発表したため投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。ISM製造業指数が上昇したことを好感した買いに加え、原油安や金利の低下を好感し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い展開を予想する。夜間取引は下落したものの、米国の株高、金利安を背景に大きく押す可能性は低そうだ。為替介入に端を発した円高進行で、内需株中心のグロース市場に対する見直し買いが続きそうなほか、5日移動平均線(671pt)を上回ったことで、底打ち機運も強まっている。日足のRSIやストキャスティクスが低位にある点も、買いを後押ししそうだ。本日上場のエブリー<607A>は、想定時価総額が48億円弱程度のため、需給への影響は限定的と思われる。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の677ptで終えている。上値のメドは690pt、下値のメドは670ptとする。
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