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JIG-SAW—2Qも2ケタ増収増益、主力事業のシステムマネジメントは引き続き順調に推移

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JIG-SAW<3914>は、3日、2026年12月期第2四半期(26年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.6%増の20.99億円、営業利益が同59.7%増の4.37億円、経常利益が同58.3%増の4.40億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同54.2%増の2.87億円となった。

同社グループは、独自に保有する基盤コア技術や業界随一の膨大なオペレーションナレッジをベースとして、システムマネージ、クラウドマネージ、生成AI制御及びIoT分野に加え、自動運転におけるソフトウエアの研究開発・ビジネスデザイン及び各種取り組み等を、国内外において着実に進めている。
同社のシステムマネージ・クラウドマネージ・生成AI制御及びIoT分野全体を包括するデータコントロール事業の売上は、安定した完全ストック型ビジネスの継続課金売上と一時的なスポット売上で構成されており、現時点での主力事業であるシステムマネジメントは、当中間連結会計期間においても、月額課金案件の受注獲得を推し進め、上場以来過去最高の月額課金売上のプラス成長に着地する潮流が続いている。

同社データコントロールサービスのグローバルにおける需要も高まる中、同社は、独自開発のIoTエンジン「NEQTO」やロボット型自動運用プラットフォーム「puzzle」を軸に、あらゆる産業のIoTシステム・デバイスやネットワークサービスを管理・制御する高度なソリューションを提供している。
当中間連結会計期間においては、独自エージェンティックAIをベースとしたシステム運用完全自律化サービス「JIG-SAW Lorel. ai」の提供を、2026年4月より開始した。「JIG-SAW Lorel. ai」は、同社が保有する膨大なオペレーションナレッジと独自の複合的生成AI基盤を統合活用し、様々なシステム障害やインシデントに対して「システムの復旧・トラブルの原因調査」を全て自動処理するだけでなく、障害やインシデントの予兆自体をAIエージェントが自律的に予測・検知し、自動で最適化を行うことにより、顧客のシステム運用の「超省力化」と「超高精度化」を同時に実現する。
また、各種クラウドを包括管理する「JIG-SAW Prime」では、取引総額が5.07億円(前年同期比22.3%増)増加した。
さらに、今後の高い事業成長を実現すべく、将来に向けた先行投資額は過去最高を更新し、前年同期と比較して約1.38億円の増加となった。

2026年12月期通期の連結業績予想について、同社ビジネスは堅調な推移により現時点で過去最高の売上高が見込まれる。一方で、既存のデータコントロール事業の着実な拡大に加え、同領域での生成AIベースにした新サービス立ち上げ、北米におけるIoTデータビジネスの広がり、建機分野における自動運転ソフトウエアビジネスの開始等、依然として各種事業投資に関する不確定な要素が多く、適正かつ合理的な業績予想の策定が現時点では困難であるため、公表していない。

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