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6日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、中国によるオフショア投資の課税強化を警戒

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6日の香港市場は反落。主要93銘柄で構成されるハンセン指数が前日比385.54ポイント(1.49%)安の25530.28ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が105.00ポイント(1.22%)安の8498.73ポイントと反落した。

輸出規制などを巡る米中対立の激化懸念や、中国当局によるオフショア資産の運用収益への課税強化が重荷となって軟調な値動きとなった。米ハイテク株安も逆風となり、ネット大手や保険、不動産株を中心に売りが広がった。中国の海外課税強化を巡り、香港への資金流入への影響が懸念され、本土勢は売り越しとなった。米中関係や政策動向を見極めたいとの姿勢が強く、投資家心理は終日慎重な状態が続いた。

セクター別では、保険関連が軟調。白鴿在線(02672/HK)が6.3%安、AIAグループ(01299/HK)が5.9%安、富衛集団(01828/HK)が5.6%安となった。AIAグループなど保険株が売られた。また、半導体関連も売られた。天数智芯(09903/HK)が7.1%安、愛芯元智(00600/HK)が6.2%安、順泰控股(01335/HK)が5.5%安となった。

ほかに、通信関連もさえない。経緯天地(02477/HK)が8.2%安、APTサテライト(01045/HK)が2.9%安、中国鉄塔(00788/HK)が1.7%安となった。

半面、貴金属関連が買われた。中国白銀集団(00815/HK)が9.1%高、潼関黄金(00340/HK)が8.6%高、霊宝黄金(03330/HK)が4.8%高となった。また、石炭などエネルギーもしっかり。蒙古能源(00276/HK)が6.5%高、力量発展(01277/HK)が6.4%高、エン鉱能源(01171/HK)が6.1%高となった。

中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.57%高の3900.35ポイントで取引を終了した。

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