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国内外の注目経済指標:全国CPIでも物価上昇率が再び+2.0%に近づくかに注目

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8月17日(月)~21日(金)発表予定の経済指標予想については以下の通り。

■17日(月)午前8時50分発表予定
○(日)4-6月期国内総生産(GDP)1次速報-前回:前期比+0.5%
1-3月期に続いてプラス成長が見込まれており、個人消費の増加や輸入の減少が成長率を押し上げる見通し。予想を上回る結果となれば、日本銀行の追加利上げ観測を支える材料となり、円買いにつながりやすい。一方、景気の弱さが示された場合は、早期利上げ観測の後退から円の上値を抑える可能性がある。

■17日(月)午後9時30分発表予定
○(加)7月消費者物価指数(CPI)-前回:前年比+2.8%(5月:+3.2%)
前回6月は前年比+2.8%と伸びが鈍化した。今回はインフレ率が再び加速するかが焦点で、市場予想を上回ればカナダ銀行の金融引き締め姿勢が意識され、カナダドル買いが強まりやすい。反対に物価鈍化が続けば、カナダドルの上値を抑える材料となりそうだ。

■19日(水)午後3時発表予定
○(英)7月消費者物価指数(CPI)-前回:前月比+0.1%、前年比+2.6%
前回6月は前年比+2.6%と5月の+2.8%から鈍化した。今回はエネルギー価格などを背景に物価上昇圧力が再び強まるかが焦点。予想を上回れば、イングランド銀行(英中央銀行)の金融引き締め姿勢が長期化するとの見方からポンド買い、弱い結果となればポンド売りにつながりやすい。

■21日(金)午前8時30分発表予定
○(日)7月全国消費者物価指数(CPI)-前回:前年比+1.6%、生鮮食品除く前年比+1.6%
7月分から2025年基準の指数が本格的に使用される。先行指標となる7月東京都区部の生鮮食品を除くCPIは前年比+1.9%と前月から伸びが加速しており、全国指数でも物価上昇率が再び+2.0%に近づくか注目される。

○その他の主な経済指標の発表予定
・中7月小売売上高(8月17日)
・中7月鉱工業生産(8月17日)
・加7月消費者物価指数(CPI)(8月17日)
・英6月失業率・7月失業保険申請件数(8月18日)
・欧・独8月ZEW景況感調査(8月18日)
・米7月住宅着工件数・建設許可件数(8月18日)
・日6月機械受注(8月19日)
・英7月消費者物価指数(CPI)(8月19日)
・米FOMC議事要旨(8月20日)
・豪7月雇用統計(新規雇用者数・失業率)(8月20日)
・日7月貿易統計(8月20日)
・英7月小売売上高(8月21日)
・欧・独・英・米8月製造業・サービス業購買担当者景気指数(PMI、速報値)(8月21日)
・加6月小売売上高(8月21日)

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