メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は14日、2026年12月期第2四半期(26年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比35.5%増の40.97億円、営業利益が同6.0%増の2.94億円、経常利益が同6.3%増の2.70億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同10.9%減の1.38億円となった。
メンタルヘルスソリューション事業は売上高21.02億円(前年同期比44.9%増)、セグメント利益6.31億円(同50.1%増)となった。新たにリワークサービスを展開するインクルードがグループに加わったこと等により、「産業医クラウド」のサービス内容の拡充を実施している。また、新規顧客獲得のための、顧客サービス体制の強化、大手企業向けコンサルティング提案営業の推進、既存顧客へのサービス追加による増額提案活動なども引き続き行った。
メディカルワークシフト事業は売上高19.39億円(前年同期比28.2%増)、セグメント利益は1.24億円(前年同期比4.8%減)となった。管理部門のデジタル化推進による効率化に加え、派遣スタッフの定着を目的とした人事評価制度の構築、他社との差別化を図るための派遣スタッフのレベルアップ研修等の新たな施策に取り組んだ。また、営業エリアを拡大するため、新たに福岡支店を開設した。一方これらの施策のための投資的経費も計上した。
その他事業は売上高0.55億円(前年同期比7.5%減)、セグメント損失は0.00億円(前年同期はセグメント利益0.03億円)となった。メディカルキャリア支援事業では、前連結会計年度に引き続き、産業保健事業との連携に注力した。また、デジタルマーケティング事業では前連結会計年度に引き続き、受注制作に関して既存顧客の保守案件を安定的に受注する一方、グループ企業向けのマーケティングに注力した。
2026年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比43.8%増の92.52億円、営業利益は同17.0%増の7.00億円、経常利益は同20.6%増の5.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.5%増の2.86億円とする期初計画を据え置いている。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む