本日の東証グロース市場250指数先物は、押し目買いによる反発を予想する。先週末のダウ平均は509.19ドル高の52573.29ドル、ナスダックは251.32ポイント高の26333.04で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)がインフレ加速の証拠となり早期利上げ観測が強まったものの、原油価格の反落で安心感が台頭し、寄り付き後、上昇。終日堅調に推移し、終了した。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、押し目買いによる反発を予想する。米株高を背景に、朝方は買い優勢のスタートとなりそうだ。中銀ウイーク前に様子見姿勢が強まる中、9月18日の日本銀行の金融政策決定会合で25bp利上げコンセンサスとなっており、長期金利の上昇が警戒される。一方、利上げの織り込みは概ね進展、日足一目均衡表の基準線(746pt)や、25日移動平均線(752pt)近辺では押し目買いニーズが高いと思われ、買い手が優位となりそうな情勢だ。原油価格や為替動向など外部要因に留意は必要なものの、個別株物色意欲も強く、底堅い展開を期待したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値1pt高の754ptで終えている。上値のメドは765pt、下値のメドは745ptとする。
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