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日経平均が2万円を超えても要注意!日本株式市場に点滅し始めた調整局面のアラーム

日本株式市場では、再び「買われ過ぎ」「短期的な株価の下落リスク」、すなわち「近いうちにそこそこの調整局面が訪れる可能性が高い!」ことを示すアラームが、点滅し始めているのです!

日本株は、中長期ではもちろん強気経済でOKなのですが、目先、短期的な調整が起きても、全く不思議では無い状態なのです!

「短期的な株価の下落リスク」を示すアラームについては、以下の3点があげられます!

たとえば、日本株式市場では、「株価リターンペア相関」という指数が、0.20ポイントを下回ってきているんですね!

この相関指数が0.20を下回ると(アメリカのブルベア指数と同じで、たまに例外ももちろんありますが)、「近いうちにかなり大きな調整が起きることが多い」です!

思い起こせば、2013年5月や2013年12月も、この「株価リターンペア指数」が0.20を下回っていました!その後、どちらも大幅下落が起きたことは、みなさまご記憶に新しいですよね!?

(思い起こせば、2013年12月、こちら「~勝利の女神~」では、「近いうちに調整が起きるはず!起きるはず!!!」と、連呼していました。当時12月は、なかなか調整が起きずに、日本株が上昇し続けるので、同業者や愛読者様の一部から私は「フルボッコ」されていました。(T T)遠い目~。が、翌年2014年1月には、やはり大幅調整が起きました!!!)

当時2014年1月の大幅調整の原因は、何と言っても、「1月下旬には、黒田日銀が追加の金融緩和(バズーカ砲)を撃つはずだ!」と見込んでいたヘッジファンドたちが、「黒田日銀が、実際には1月下旬には撃たなかった!」ので、すっかり狼狽して、日本株式市場から撤退していったことです(なんだか、今の「日銀イベント・トレード」と、とても良く似た状態だったんですね!)。
当時の日本株式市場は、1月下旬から、15%くらいの大幅調整をしたわけです。

2013年5月下旬の崩落の原因は、もちろん、あの「バーナンキのテーパリング癇癪(テーパリング・パニック)」でした!

そのほかにも、アラームは点滅しています!

東証Reit指数は、今では、日経平均やTOPIXの「先行指標」になっている場合が多いです。その東証Reitが、今年1月15日に、「今年の天井」を付けた後、その後軟調に推移しています。

これは、要注意です!!!

個人の売買代金に占める現金比率が、40%を超えていること。さらにさらに、「日経クリック365」での「買い建て玉の増加率」が「売り建て玉の増加率」を上回って急増していることなどなど、個人投資家の間で「楽観論」があまりに広がり過ぎていること。

こちらも、要注意です!!!

(彼ら個人投資家たちは、ヘッジファンドたちの「日銀イベント・トレード」に、すっかり釣られてしまっているのだろうか?)

バブルに踊り始めた一部の個人投資家が、「大きな押し目」を待てずに、我慢しきれなくなって、買い出動を開始しはじめているのかもしれません。

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』4月9日臨時増刊号より一部抜粋

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