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REIT指数弱含み

今年に入ってからのREIT指数は軟調に推移しており、特に6月以降は下落に拍車がかかっている。

その原因のひとつとして、毎月分配型のJREIT投信の残高が減り続けていることが考えられる。4月以降、口数が毎日0.1%前後コンスタントに減少し続けている。その残高は、メジャーな8投信合計で3月末に約1.62兆円あったものが7月11日時点で約1.4兆円に減少している。

 

4月7日付けレポートでも紹介しているが、金融庁が毎月分配型投信を問題視したことにより、銀行や証券会社が販売を自粛しているということも影響していると考えられる。また、その動きを先読みした一部のヘッジファンドなどが先回りして売っているという観測もあるだろう。

 

減少のペースは非常に緩やかではあるものの強い継続性が見られ、またアベノミクス以降に残高が急激に増加した分を考えると減少幅はまだまだ小さく、この状況はしばらく続くのではないかと考える。

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