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日本株の調整局面がやっと訪れた!「中国版バズーカ砲」と「ユーロ版マーシャルプラン」の督促相場へ

長引くギリシャ問題。ユーロ版マーシャルプランはいつ実現?

第一のハードルはチプラス首相の責任問題

「ギリシャ問題」のほうが、なかなか迅速に決断できないのではないのか?EUやユーロ圏そのものが民主主義を標榜しているので、中国に比べると、なかなか迅速な決断ができないのではないのか?ユーロ圏は、まだ「後手後手」に回るのではないのか?

ユーロ圏は、表向きは民主主義の形式を採用していますが、中身は、貴族社会なんです。ですから、偉い人(貴族階級)には絶対に楯突いてはいけないんですね。

「平民が貴族階級にさえ楯突かなかったら、そのエリート貴族たちは、ノーブルな責任(平均のための政策)を平民に対して着々と実行する」というのが、ヨーロッパ社会の実体なんです。

ですから、チプラス首相は「最後の最後にぷっつんして、国民投票などに打って出てしまった責任」「トロイカに表立って楯突いてしまった責任」を、まずは取らないといけません

今後は、チプラス首相は、いったんは、「トロイカの強要する緊縮策」を表向きだけでも受け入れて、トロイカに従順に屈した「ふり」でもしなければいけません。

そして、ギリシャ国内の有権者の「緊縮にNo!」の支持を裏切ってしまったということで、チプラス首相は辞任しなければなりません。そうでないと、ギリシャ問題は前進しないのではないのか?

「第三次ギリシャ救済」などなど、「ユーロ版マーシャルプラン」(=ESMが大量のユーロ共同ボンドを発行して、南欧州復興を目指す計画)が発表されるには、まだまだ時間がかかると思います。

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藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』7月9日号より一部抜粋
※太字とチャート画像はMONEY VOICE編集部による

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