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ふざけた動きを見せる日経平均は5月に大波乱?いよいよ平成最後の取引へ(4/25)=橋本明男

何とも理解に苦しむ相場が続きますが、いよいよ平成最後の取引です。5月は新天皇即位のご祝儀相場が出るともっぱらですが、思いもよらない下げもありえます。(『相場コラム『わしの罫線』』橋本明男)

きょうの日経平均は反発、前日比107円高の2万2,307円

平成最後の相場へ準備を

何とも理解に苦しむ相場が続いております。

日経平均は反発、107円高の2万2,307円
TOPIXは、8.23ポイント高の1620.28ポイント
出来高は、概算12億2千万株
で終わっております。

日経平均株価 日足(SBI証券提供)

日経平均株価 日足(SBI証券提供)

いよいよ明日、平成最後の取引となります。

平成改元後に起こった大暴落

平成元年は3万円から始まり、その年の大納会の日経平均は38,915円で大天井を打ち、失われた20年という大暴落に突入して行ったわけです。

思い起こせば、私もよくこの大暴落の中で生きて来たものだと自分で感心しております。

平成最後の相場

さて、市場には新天皇即位のご祝儀相場が出るともっぱらですが、その前に明日、4月相場が終わります。

日経平均の4月1日の寄付きは2万1,509円でしたから、陽線が立つ事は間違いない所です。

TOPIX、こちらの方は4月1日の寄付きが1615.81ポイントですから、明日5ポイントも反落すれば陰線となってしまいます。

こんなふざけた事は過去に一度も無かったと思いますが、何故こんな現実が起こってしまったのか。

私は東京株式市場の本当の姿はTOPIXにあると信じておりますから、TOPIXの動きを見る限り、5月相場は思いもよらない下げに見舞われる可能性もあるという事を忘れずに行動しなければならないと思います。

上海市場ですが、総合指数は77ポイント安、3,123ポイントと終わりまして、予測通り短期急落となって来ました。これは急落の始まりであり、2,500ポイント前後までは下がっておかしくありません。上海がそうなった時、強い日経平均、果たして耐えられるか?

まずは平成最終日、黙って見てみましょう。

では御健闘を祈ります。

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相場コラム『わしの罫線』』(2019年4月25日号)より一部抜粋、再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による

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チャーチスト歴35年!【橋本罫線考案者】テクニカルのプロである橋本明男が毎日綴る相場コラム。日々の株式市場の動向から、短期的・中期的な相場の行方を予測。また、東証1部の銘柄を中心に、今が狙い目の個別銘柄の情報も掲載しています。

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