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アメリカで救急処置室(ER)に行った際の衝撃的出来事ベスト5=三浦茜

衝撃的出来事その4: 今日がチャンスよ!

腹痛だったので婦人科系の検査なども行いました。

私はモーレツにつらいゆえ救急に駆け込んだわけですが、検査にあたった女医さんから「妊娠したいなら、今日チャンスよ!」というアドバイスを受けました(赤裸々)。そんな気力ないし…。

衝撃劇出来事その5: 請求額!

あまりに急な出来事で気が動転していたため、家から最も近い救急病院にかけこみました。

そこは本当に救急な人が搬送される病院らしく(撃たれたり、刺されたりした人)、原因不明の腹痛の私は優先順位的には後回し…。

検査を受けるために4時間待ちという感じで、結局昼の2時から夜中の3時まで、13時間ERで過ごしました。

ERのコストは1時間あたり数百ドル、この1回のERの医療費は日本円(1$=120円換算)で80万円相当になりました…一部保険がカバーしてくれるものの、高い…。

アメリカに住むには健康でいないといけないなーと改めて実感した出来事でした。

いつなにが起こるかわからないので、その時に備えて事前に準備しておくことって本当に大事!と思いました。米国の場合、自分の保険がカバーしてくれる病院があるので、それだけでもGoogle Mapsへの登録、必須です!!!

今は何事もなくHappyです。

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サンフランシスコからよしなしごとを発信していきます

Be Magnetic!(三浦茜ブログ)

2014年からサンフランシスコに住んでいます。アメリカで暮らしていて気づいたことや、使ってみたサービスの感想など。日経MJでも書いてます。最新UpdateはTwitterまたはFacebookをFollowしてください。Follow @akaney

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