22日午後の東京市場でドル・円は底堅く、147円60銭台にやや値を上げた。参院選の結果、与党は過半数を割り込み、財政悪化を懸念した円売りに振れやすい。前日は前週の過度な円売りを巻き戻す動きとなったが、連休明けの本日は円売りが再開した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円26銭から147円71銭、ユ-ロ・円は172円20銭から172円59銭、ユ-ロ・ドルは1.1682ドルから1.1695ドル。
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