NY外為市場ではドル買いが一段と後退した。一時120ドル近くまで上昇していた原油価格が100ドルを割り込み96ドル台で推移した。メディアで、トランプ米大統領が原油価格抑制を巡る選択肢を早くて9日にも検証、原油価格抑制で税免除、輸出制限などを検討することなどが報じられた。さらに、関係筋によると、主要7カ国(G7)エネルギー財務相が10日にビデオ会合開催、米国は3億-4億バレルの石油備蓄共同放出が適切との姿勢を示していると報じられたことが背景となる。米国債相場は買いに転じ、10年債利回りは4.12%まで低下した。
ドル・円は158円60銭から158円00銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1546ドルから1.1599ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3340ドルから1.3403ドルまで上昇した。
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