本日の東証グロース市場250指数先物は、買い優勢となりそうだ。前日7日のダウ平均は85.42ドル安の46584.46ドル、ナスダックは21.51ポイント高の22017.85で取引を終了した。東部時間7日夜の合意期限を控えたトランプ大統領の最後通告で原油価格が上昇したため、寄り付き後、下落。イランがトランプ政権との直接交渉を拒否したとの報道で、合意に悲観的な見方がさらに広がりイラン戦争の激化・長期化懸念に一段安となった。終盤にかけて、仲介のパキスタンが米国とイランに2週間の停戦案を提示との報道を受け、原油価格の上昇が一段落するに連れ、売りが後退。ナスダックはプラス圏を回復し、主要指数は高安まちまちで終了した。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は買い優勢を予想する。米国時間で原油価格が一服しており、朝方から堅調な始まりとなりそうだ。特段の強調材料に欠けるものの、中東情勢が不安定な局面において、内需中心のグロース市場が消去法的に買われる可能性もある。日足一目均衡表の先行スパン(雲)や25日移動平均線を上回ってきたため、テクニカル的にも買いに分がありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比11pt高の729ptで終えている。上値のメドは740pt、下値のメドは720ptとする。
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