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NYの視点:ウォーシュ次期FRB議長候補は証言で独立性強調へ、就任後は利下げサイクル再開か

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米上院銀行委員会は21日にウォーシュ次期連邦準備制度理事会(FRB)議長の指名公聴会を開催する。

就任時期は依然不透明。FRB本部の改修プロジェクトを巡る議長証言に関する議長に対する刑事捜査が継続しており、一部上院議員は当局が捜査を取りやめない限り、承認を拒否する姿勢を示している。5月15日の連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長の任期満了までに、次期議長の承認がされない場合、パウエル議長の留任となる可能性など、不透明感も根強い。

議会証言での議員の質問の焦点は以下が想定されている。
●FRBの独立性
●議長の財政状況
●利下げサイクル
●バランスシート、量的緩和、2兆ドルから9兆ドルに拡大
●FRB改革
●AI

米国債相場は、米イラン情勢のリスクで原油が高止まりしており、あらたなインフレ懸念に軟調推移。しかし、次期FRB議長が利下げサイクルを再開させる可能性を織り込む動きに債券売りは限定的と見る。ドルの上値も限られる可能性がある。

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