fbpx

日経平均は小幅高、買い先行も上げ幅を縮小する展開

マネーボイス 必読の記事



前日26日の米国株式市場はまちまち。アメリカがイラン南部で攻撃を実施したと発表したが、イランとの和平交渉を妨げないとの見方が優勢となった。ナスダックは大きく上昇したが、一方でハイテクの恩恵が薄いダウは終日軟調に推移。引けにかけて下げ幅を縮小させたが、小幅に下落し取引を終えた。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始した。朝方から買い優勢の展開となり一時66,400円台まで上げ幅を広げたが、その後は次第に上げ幅を縮小する展開となり、小幅高で本日の取引を終了した。前日の米ナスダック上昇や半導体株高を背景に、寄り付きから東京市場でもハイテク株中心に買いが先行した。ただ、ソフトバンクグループ<9984>が朝方の上昇一巡後に利益確定売りに押される展開となり、日経平均を1銘柄で450円程度押し下げた。

 大引けの日経平均は前営業日比3.32円高の64,999.41円となった。東証プライム市場の売買高は24億6,133万株、売買代金は11兆643億円だった。業種別では、精密機器、水産・農林業、化学などが上昇した一方で、非鉄金属、その他金融業、情報・通信業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は45.9%、対して値下がり銘柄は50.3%となっている。

 個別では、アドバンテ<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、コナミG<9766>、HOYA<7741>、リクルートHD<6098>、スクリン<7735>、KDDI<9433>、中外薬<4519>、ディスコ<6146>、富士フイルム<4901>などの銘柄が上昇。

 一方、ソフトバンクG、イビデン<4062>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、ファナック<6954>、アステラス薬<4503>、京セラ<6971>、豊田通商<8015>、TDK<6762>、古河電<5801>、住友不<8830>、ソニーG<6758>、村田製<6981>、三菱商<8058>、ソシオネクスト<6526>、安川電<6506>、太陽誘電<6976>、キーエンス<6861>などの銘柄が下落。
いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー