■サクシード<9256>の株主還元策
剰余金の配当については、業績及びキャッシュ・フローの状況、並びに配当性向及び配当金額を総合的に勘案しながら、配当水準を継続的に向上する考えだ。また、内部留保金については、事業拡大や今後の事業成長を長期的に維持するための設備投資及び人的投資に活用する。同社の配当の決定機関は取締役会である。会社法第459条第1項に基づき、期末配当は3月31日、中間配当は9月30日を基準日として、剰余金の配当等を取締役会の決議により行う旨の定款規定を設けている。以上の配当方針から、2026年3月期の1株当たり配当金は16.0円とした。2027年3月期は16.0円を予定している。なお、同社は成長を継続することで配当による還元を厚くしたいと考えており、先行投資回収期に入れば増配を検討する可能性があるようだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)
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