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米国株見通し:下げ渋りか、原油一段安を好感も

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(13時30分現在)

S&P500先物     7,463.25(+35.00)
ナスダック100先物 30,017.50(+503.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は15ドル安。長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。ダウは取引半ば以降の失速もプラスを確保し182ドル高の51848ドルと反発、S&Pとナスダックは終盤の下げにより3日続落で引けた。米国とイランによる和平協議は最終合意に近づいているとの見方から原油相場は中東紛争勃発前の水準まで値下がりし、好材料となった。ただ、25日に予定されるインフレ指標発表を前にエヌビディアやアップルなどハイテク関連への売りが強まり、相場を圧迫した。

本日は下げ渋りか。今晩のコアPCE価格指数は前月比、前年比とも前回を上回ると予想される。前週の連邦公開市場委員会(FOMC)では年内利上げの可能性が示され、想定を上回る内容となれば連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な政策をにらんだ売りが出やすい。一方で中東紛争の終結が期待されるなか原油相場は一段安となり、消費関連を中心に買いが見込まれる。また、半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーズの業績拡大を受け、人工知能(AI)関連が相場を支えそうだ。

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