タイミー<215A>は3日、北海道と道内産業の人材確保や多様な働き方の推進などを目的とした包括連携協定を締結したと発表した。
スキマバイトサービス「タイミー」を活用し、スポットワークを通じた多様な担い手の確保や地域課題の解決を目指す。
本協定では、北海道庁と連携し、道内事業者や働き手に対する支援を進める。一次産業、観光、福祉関係など道内各産業におけるスポットワークを活用した人材確保を推進するほか、各地域の雇用課題解決に向けた伴走・サポートを実施する。また、自治体や関係団体間でスポットワーク活用の成功事例を共有し、地域ごとの課題に応じた活用方法を検討する。さらに、事業者の短時間業務の切り出しによる新たな働く場の創出や、女性・高齢者などの就業促進、長期就業へのステップアップ支援にも取り組む。滞在先や観光先での就労体験を通じた移住促進や人手不足の緩和にもつなげる。
具体的な取り組みとして、北海道福祉人材センターと連携し、介護現場の人手不足解消に向けた支援を行う。事業者向けには介護助手などの活用手順や業務切り出しのノウハウを伝える共同セミナーを開催し、参加事業者への業務切り出し支援を実施する。働き手向けには窓口でのスポットワーク活用支援や、アプリを通じた支援情報の提供を進める。また、振興局や地域の就労支援機関と連携したセミナー・イベントへの参画、北海道主催の合同企業説明会でのスポットワーク紹介や相談対応などを通じ、地域事業者と就労希望者の接続を推進する。
同社による自治体との連携協定は、41道府県・96自治体目となる。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む