ハマキョウレックス<9037>は30日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.8%増の414.28億円、営業利益が同20.6%増の43.32億円、経常利益が同23.3%増の48.61億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同19.1%増の29.64億円となった。
物流センター事業の営業収益は前年同期比12.4%増の271.62億円、営業利益は同10.8%増の36.30億円となった。増収増益の主な要因については、物流センター運営の充実と前年度及び当年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、M&Aによる効果があったこと等による。また、新規受託の概況については、5社の物流を受託しておいる。稼働状況については、前期受託した1社を含めた6社すべてが稼働している。なお、物流センターの総数は、200センターとなっている。
貨物自動車運送事業の営業収益は同7.9%増の142.66億円、営業利益は同124.0%増の6.86億円となった。増収増益の主な要因については、運賃値上げ交渉による効果があったことや貸切便収入の増加があったことに加えて、配送ターミナル業務での生産性向上によるコスト抑制効果があったこと等による。今後については、輸送物量の増加、管理強化による輸送コストの抑制に努めるとともに、近物レックスにおいて、事業開発の専門部署を中心とした、貸切事業やグループ内取引の拡大と更なる生産性の改善を進め、収益性の向上に努めていくとしている。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の1,655.00億円、営業利益が同10.4%増の163.00億円、経常利益が同7.0%増の172.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.7%贈の108.00億円とする期初計画を据え置いている。
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