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Chordia Therapeutics—MALT1に関する共同研究成果の論文掲載

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Chordia Therapeutics<190A>は3日、MALT1に関する宮崎大学、京都大学、国立がん研究センターなどとの共同研究成果が、2026年7月23日にCell Press発行の国際学術誌「iScience」へ掲載されたと発表した。
研究では、成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)を対象にMALT1阻害薬のツール化合物を用いて解析を実施した。その結果、一部のATL細胞株とATL患者由来移植モデルでMALT1活性が腫瘍増殖に重要な役割を果たすことを確認し、MALT1阻害による抗腫瘍効果も認められた。
本成果は基礎研究段階であり、ATL患者に対する有効性や安全性は今後の研究開発で評価される。
ATLはHTLV-1感染を背景に発症する難治性のT細胞性血液悪性腫瘍で、日本では九州・沖縄地域を中心に患者が多い。
今回の成果はATLの一部でMALT1が治療標的となる可能性を示すもので、同社が開発を進めるMALT1阻害薬ocipumaltib(CTX-177)の研究開発に資する知見としている。
本研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のACT-Mの支援を受けて実施された。

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